UNIDO ケニア向けMGB
MGB-100は小型の焼却装置で、ケニア「ムツイニ病院」の敷地内に建設されます。
『開発途上国の感染症予防に向けたSTePP技術の実証・移転による海外日本企業支援事業』の第一段階として、UNIDOに採択されました。キンセイの焼却装置の導入は、感染症対策に有効であると、世界から評価を受けているということです。
医療廃棄物には有害なものもあり、特に厳正な処理が必要です。しかし、開発途上国では処理能力が不足している地域もあり、廃棄物を処理しきれず投棄されてしまうなどの問題が発生しています。
開発途上国の医療機関へのキンセイの焼却装置の導入は、次のような様々なメリットがあります。