私は30年前に中途採用で入社しました。前職でキンセイ産業の前を通るといつもクレーン車で大きなタンクを吊り上げているのを目にしました。 アレは何なのだろう？何か燃やしているが煙は見えない…。いつしか反対側の畑から作業を見るようになり自分がやりたかったのは「ものづくり」だと気付きキンセイ産業の門をたたきました。

　就職活動時、環境問題やものづくりに興味があり、キンセイ産業のような環境に携われるメーカーを希望しました。メーカーだからこそ、ゼロから作り上げるものづくりが出来ると思い入社をさせて頂きました。

「産業廃棄物処理」を通じて日本企業の環境への意識を変えたいと思い希望しました。また、会社見学の際に対応して頂いた先輩社員が自分で仕事を切り開いている姿を見て、こういう人になりたい！と思ったことも入社の決め手になりました。

ものづくりの会社で働きたいと思い考えている中、会社見学で社内の雰囲気がよく、また、いろいろなことに携わさせて頂き、様々な経験ができると思い入社を決めました。

キンセイ産業の存在を知ったのは合同企業説明会でした。「焼却装置メーカー」という今までに全く関わりのない業界でしたが、世の中に役立つものづくりを一貫する姿勢に惹かれました。

これからは環境問題がクローズアップされていく、私たちも毎日ごみを出す＝ごみは無くならない。絶対に世の中に必要な業界だと感じました。自分の住んでいる近くに焼却装置メーカーがある事を知り、入社を希望しました。