群馬大学次世代エコ・エネルギーシステム研究会 群馬大学客員セミナー 群馬県地域結集事業合同公演会でプレゼンテーションを実施します。
2013年1月23日（水）に桐生地域地場産業振興センター第二ホール（群馬県桐生市織姫町2-5）で開催される、群馬県地域結集事業合同公演会において、
開発企画部星野智之が下記の通りプレゼンテーションを実施します。
講演会は参加無料ですので、ご興味がございましたらお問合せ下さい。
日時：1月23日 13：30～17：15（講演会）
内容：「超省エネルギー低温炭化・灰化装置の実証研究」
事務局：（公財）群馬県産業支援機構 工業振興課
こんにちは！キャサリンです。
本日のテーマは「漂流・漂着ゴミ」です。
震災の時にも問題となっていたので、皆さんにとっても記憶に新しいのではないでしょうか。
東日本大震災で発生した漂流ゴミは約150万トンにも上ったそうです。
漂流・漂着ゴミとは、海岸に流れ着くゴミのこと。
漂流・漂着ゴミは様々な場所から発生する様々な種類のゴミであり、リサイクルがしにくいのです。
様々な場所から発生しているゴミなので、処理責任や義務が不明瞭です。
さらに、濡れているため焼却処理がしにくいのです。とても問題の多い廃棄物と言えますね。
漂流・漂着物の円滑な処理と発生抑制を目的とし、平成21年７月「海岸漂着物処理推進法」という制度ができました。
NPO法人北関東産官学研究会のHiKaLo技術情報誌No.43号にキンセイ産業が掲載されました。
http://www.hikalo.jp/HiKaLo2/HiKaLoBooks/No.43/HiKaLoBookNo043_12.html
金子開発企画部長が、鶏糞炭化灰化装置の開発と鶏糞炭肥料評価に関するプレゼンテーションを行いました。
肥料品質への高評価と、鶏糞炭化灰化装置で取り出せる熱分解ガスの使用に対して注目されました。
ポスターセッションでは、星野開発企画部長代理が、日韓大学教授との熱いディスカッションを交わしました。
学生も多く参加し、日本技術の躍進に結びつくセミナーでした。
http://takarada-lab.dept.eng.gunma-u.ac.jp/website/index.php/2012/10/713/
プレゼンテーションの様子
ディスカッションの様子
キンセイ産業が、特許庁発行の冊子「がんばろう日本！知的財産権活用企業事例集2012」に掲載されました。
本冊子では、知的財産権の活用によって展開を拡げた企業などが紹介されています。
Renewed the English page.