富士山のふもとで、プラント建設工事開始しました。 この基礎の上に、続々と機器が搬入・組立てられていく。 このタイミングで、現場に来るのは10年以来。 今ならではのやり方もあるようだが。 IOT、AIが活躍する日も近い。 人の能力で行うべき仕事。 着実に少なくなってきている。
第11回となった群馬大学とキョンヒ大学のシンポジウム。 初めて英語でプレゼンテーションしたのが懐かしい。 それを後輩に譲って、先生方との交流を深めている。 「次どうする?」 このシンポジウムを立ち上げたメンバーは、考える。 若手教授、学生の交流を活発にしたい。 その思いが受け継がれているだろうか。 続けてきたんだから続ければいい。 もっと参加者を増やせばいい。 交流から何かが始まるまで、数年の時間がかかる。 交流しなければ始まらない。 日本の国立大学の枠組みと、韓国私立大学の枠組みではできることに差異がある。