第11回となった群馬大学とキョンヒ大学のシンポジウム。
初めて英語でプレゼンテーションしたのが懐かしい。
それを後輩に譲って、先生方との交流を深めている。
「次どうする?」
このシンポジウムを立ち上げたメンバーは、考える。
若手教授、学生の交流を活発にしたい。
その思いが受け継がれているだろうか。
続けてきたんだから続ければいい。
もっと参加者を増やせばいい。
交流から何かが始まるまで、数年の時間がかかる。
交流しなければ始まらない。
日本の国立大学の枠組みと、韓国私立大学の枠組みではできることに差異がある。