株式会社キンセイ産業

  • 2015.02.10

    はっぴぃです。

    タイのバンコクで行われた高崎市タイ経済交流セミナーに出席してきました。

    高崎市のものづくり企業若手経営者とタイ進出日系企業との交流。

    どんなきっかけで進出し、今の労働状況も教えていただけた。

    ある方は、オファーとノリで進出を決めたとか。

    働く条件として、人が少なく、楽しく、残業が多いところ。

    タイ+1のミャンマーは人件費がタイの五分の一で、精密電子の工場は出て行っている。

    高崎市長の施策でこのような機会をつくる。

    行ったこと、会ったこと、見たことは非常に大きい。

    機械系の展示会も見に行くと、何でもあるなぁという感じ。

    ここでプラントを作るための調達は、なんとでもなるなと感じた。

    日本文化の展示会も都内の高級マーケットで開催されていた。

    日本のアニメ文化、観光誘致、企業の採用、大学の就職意識なども見ることができた。

    日本語を勉強して、日系企業に就職したい、きっかけは子供のころに見たドラえもん。

    ここでも色々な人と話ができた。

    2泊5日のバンコク視察。

    タクシー、地下鉄、船などの交通手段も一通り乗り、寺院や賑やかな通りも歩き。

    こういう時間を仲間と一緒に過ごせたことの意味も大きい。

     

    交流セミナーで私がプレゼンをして、その後名刺交換のタイミングを逸した現地企業の方から、焼却炉のことを知り合いに聞いたよというメールを頂けた、本当にありがとうございます。

     

    日本のものづくりとは、技術、品質、何よりおもてなしの気持ちが支えている。

    海外進出をするならば、佳き日本を十分理解して、そのおかげをもってするべき。

     

    何事にも「自分勝手」はあってはならない。

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