はっぴぃです。
JICA案件化調査にてタイに行ってきました。
バンコク、スパンブリ、ナン、チェンマイ、パタヤ、プーケット、アユタヤなどを訪問してきました。
JICAの名前はスゴイです。
キンセイの名前だけでは、このような自治体の対応は得られません。
副市長が対応するようなミーティングになりました。
この支援を使って、中小企業の製品技術をどう展開するか。
そして、日本にものづくりをどう残すか。
世界競争の中にいることを実感するとともに危機感を感じます。
暖かい国は、寒さに震えることなく一年中仕事ができます。
若者の目つき、発言する気持ち、どれをとっても成長期です。
夜中の屋台でいつまでも話をしている若者。
休日でも図書館にはいっぱいの学生。
その中で、昼の営業、夜の営業をしてきました。
電子メールも便利になりました。
タイにいても日本の仕事ができることがあります。
どこにも逃げる場所はない!!って感じです。
このJICA事業は次のODA案件化を目指すべく事業です。
ODA化その後の事業化まで準備中。
その経験を高崎市をはじめ多くの中小企業にお話しする機会を作って伝える。
それが次の展開につながる。
ひとつのことで終わらず、おおきな変化につながる仕事。
やりがいがあります。
仕事のついでで寺院や遺跡、海岸などにも行っています。
現地の習慣を知ることも大事ですね!!!