秋ですね。
はっぴぃです。
チェコ・ポーランドに行ってきました。
高崎市主催の海外ものづくりフェア。
プラハ商談会、ワルシャワ商談会。
プラハでは家電リサイクルを行う企業と面談。
以前、日本キンセイにも来てくれており、再会となった。
プロジェクト自体は先の話。
日本語で「生中」を教えたことを覚えていてくれました。
町並みは、さすが世界文化遺産といったところ。
360度オシャンティと叫ぶ人がいるくらい、すべてが素晴らしい。
景観、建物、お店の中、すれ違う観光客。
音楽の街というイメージがあったが、ものづくり・職人の育っている場所とのこと。
レストランでは、スタッフの愛想もよく、きびきび動く。
来てみて、初めてわかることでした。
ワルシャワでは6社面談。
通訳さんは52歳の女性。
私の難しい日本語と気持ちをうまく相手に伝えてくれていました。
こちらから聞きたいことと相手が話したいことが違う。
うまく、交通整理をしてもらえました。
ショパン、キューリー夫人が有名とのこと。
観光ブック片手に、旧市街地をめぐりました。
こちらも360度オシャンティ。
都市部は高層ビル、ショッピングモールもある都会の雰囲気。
日本食レストランもそこら中にある。
出てくる味噌汁などがぬるいのには驚きました。
朝は氷点下という寒さのせいか、周りの人が冷たく見えました。
プラハでの印象が強いせいかもしれませんが。
日本を中心として見た東南アジアの構造。
西ヨーロッパを中心として見た東欧。
なんとなく理解できる。
ニーズを捉え、どこから始め、どう展開できるか。
どこの国でも、人・物・金・情報が大事なのは変わらない。
そして、そこで「こうしたい」の想いがどう持てるかですね。