株式会社キンセイ産業

  • 2017.03.31

    2016年度が今日で終わりです。 民間ベースでの業務中心のため、仕事の区切りという感覚はなく。 プラントの建設現場は、引き続き動いています。 社内の開発業務は、絶え間なく継続しています。 多くの社員に共通することは。 今日で、入社まる何年になったということ。 新卒入社を23年間継続しています。 4月1日入社はキンセイ人になった記念日。 1年1年確実に成長し続ける。 個人も、組織も。 次、どうするか。 もう始まっている。 はっぴぃでした。

  • 2017.02.16

    インフルエンザ。 脅威の感染力ですね。 皆様、手洗い・うがい・マスクしていますか。 予防接種しているはっぴぃです。   畜産業は、世の中の動きに合わせた急激な規模拡大。 畜産排せつ物はたい肥になるが、耕種農家減少に伴い、たい肥利用先も減少。 昔は、飼料作物も栽培し、自給が可能だったとか。 今や、海外から安全かどうかわからない飼料での畜産業。 安くて、手軽だから。   日本の農業の原点と、働き手への夢。   肥料成分濃縮とエネルギー活用のお手伝いします。

  • 2017.01.12

    ものづくり補助金で、10kwスターリングエンジンを購入しました。 日本製で、とても調子がいいです。 はっぴぃです。 乾溜ガス化炉と組み合わせて、発電効率10%でています。 様々なごみを、細かく分けることもなく簡単にガス化できる乾溜ガス化炉。 温水も回収できます。 熱電回収で70-80%はいけるんじゃないかな。 こんなごみでできますか? 実証試験したい!! などなどご要望お待ちしています。

  • 2017.01.05

    新年、新たな気持ちで取り組みます。 はっぴぃです。   ガス化炉と発電では、冷ガス効率がつきまといます。 固定炭素が多い燃料には、冷ガス効率は不利になります。 バイオマスは、固定炭素の多いものがあります。 では、バイオマスでのガス化発電で内燃機関は、技術的メリットはあるのか。 それだけでは、メリットはない。 固定炭素の燃焼熱を利用する複合発電。 もしくは、固定炭素を付加価値材料に変換すること。   一歩進んだガス化を今年もお届けできそうです。

  • 2016.10.26

    日ごとの気温差が5度は当たり前。 極端な気候になってきましたね。 でも、平均データからすると何年もほとんど変化ないんでしょうね。 はっぴぃです。 地中熱の講習に参加してきました。 地熱とは違うんです。 最初に言ってもらえました。 空気で熱交換するかわりに、地中の土壌に対して熱交換する。 ファンからポンプにすることで、静音化。 ヒートポンプの普及に対して一助になる。 省エネ技術です。 電気に依存する空調設備。 電気がないときは、寒くなる施設。 バイオマスや家庭ごみをお湯、電気にかえる乾溜ガス化発電装置10kw。 うまく使えば省エネ。 でも、イニシャルコストを回収できるほどメリットはまだない。 間…

  • 2016.10.06

    台風一過の晴天。 10月なのに30度。 はっぴぃです。 昨日ですが。 高崎経済大学付属高校さんのスーパーグローバルハイスクール。 工場見学に来てもらいました。 焼却炉って身近じゃないよね。 でも、ごみが燃やされず周り中にあったら。 しかも、ごみがきれいなエネルギーになったら。 海外で見てきたことを、皆さんにお伝えしました。 どのようなビジネスモデルで取り組んでいるか。 この工場見学経験がきっかけで、もっと海外とつながっている社会を身近に感じて。 今、何をするのか。 明るく、元気のいい生徒さんばっかりでした。 質問も、今まで聞かれたことのないような切り口でした。 新鮮でした。 自社を説明するのに…

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